2008年8月17日日曜日

バックナンバー 0-99

バックナンバー目次 0-99


■第99号

2010年7月11日発行

■モーロクとわたなべとビデオテープ・・・高山れおな   →読む

■閑中俳句日記(40) 高橋睦郎『百枕』・・・関 悦史   →読む

■俳句九十九折(91) 七曜俳句クロニクル XLⅣ・・・冨田拓也   →読む

■遷子を読む 〔67〕雪晴れし山河の中に黒きわれ・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、仲寒蝉、筑紫磐井   →読む
■あとがき           →読む

■第98号

2010年7月5日発行(7月6日更新)

■「俳句空間」№15(1990.12発行)〈特集・平成百人一句鑑賞〉に纏わるあれこれ(15) 飯田龍太「牡丹の花を離れて大河あり」・・・大井恒行   →読む

■閑中俳句日記(39) 対中いずみ句集『冬菫』・・・関 悦史   →読む

■俳句九十九折(90) 七曜俳句クロニクル XLⅢ・・・冨田拓也   →読む

■遷子を読む 〔66〕わが病わが診て重し梅雨の薔薇・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、仲寒蝉、筑紫磐井   →読む

■「セレクション俳人」を読む 18 『櫂未知子集』 櫂未知子の「私」・・・外山一機   →読む

■裏七曜俳句クロニクル(第1回即最終回) 『超新撰21』かくかくしかじか情報付き・・・高山れおな   →読む

■あとがき           →読む

■おしらせ(第10回Twitter読書会「村上鞆彦+津川絵理子」) 
→読む
■第97号

2010年6月27日発行(6月28日更新)

■俳句九十九折(89) 七曜俳句クロニクル XLⅡ・・・冨田拓也   →読む

■遷子を読む 〔65〕ちかぢかと命を燃やす寒の星・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、仲寒蝉、筑紫磐井   →読む

■「セレクション俳人」を読む 17 『正木ゆう子集』 拡散してゆくわたし・・・藤田哲史   →読む

■蛸とイヴのリアリズム 後藤貴子句集『飯蛸の眼球』を読む(後篇)・・・高山れおな   →読む

■あとがき           →読む
■第96号

2010年6月20日発行(6月21日更新)

■遷子を読む〔64〕炎天のどこかほつれし祭あと・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、仲寒蝉、筑紫磐井   →読む

■「セレクション俳人」を読む 16 『中原道夫集』 「蝶」はどこにいる?・・・外山一機   →読む

■俳句九十九折(88) 七曜俳句クロニクル XLI・・・冨田拓也   →読む

■蛸の吸出し、ブログの討ち死に 後藤貴子句集『飯蛸の眼球』を読む(前篇)・・・高山れおな   →読む

■閑中俳句日記(38) 第3回芝不器男俳句新人賞公開選考会・自宅観戦記・・・関 悦史   →読む

■おしらせ(第9回Twitter読書会「髙柳克弘+五島高資」)   →読む

■あとがき           →読む
■第95号

2010年6月13日発行

■「セレクション俳人」を読む15 『岸本尚毅集』 わがままな読者は・・・藤田哲史   →読む

■モーロクの辺境の反対なのだ 『モーロク俳句ますます盛ん―俳句百年の遊び』をめぐって・・・高山れおな   →読む

■俳句九十九折(87) 七曜俳句クロニクル XL・・・冨田拓也   →読む

■遷子を読む 〔63〕葦切や午前むなしく午後むなしく・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、仲寒蝉、筑紫磐井   →読む

■閑中俳句日記(37) 佐藤榮市句集『猿笛』・・・関 悦史   →読む

■C【補注・森川大和句集『ヤマト19』紹介】 現代俳句のあたらしさとは?四年前の冨田拓也・森川大和・・・堀本 吟   →読む

■おしらせ(第9回Twitter読書会「髙柳克弘+五島高資」)   →読む

■あとがき           →読む
■第94号

2010年6月6日発行

■俳誌雑読 其の十五 「ゼロ年代の俳句100選」をチューンナップする(検討篇)・・・高山れおな   →読む

■俳誌雑読 其の十五 「ゼロ年代の俳句100選」をチューンナップする(一覧篇)・・・高山れおな   →読む

■俳句九十九折(86) 七曜俳句クロニクル ⅩⅩⅩⅨ・・・冨田拓也   →読む

■遷子を読む 〔62〕雪嶺に地は大霜をもて応ふ・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、仲寒蝉、筑紫磐井   →読む

■閑中俳句日記(36) 杉原祐之句集『先つぽへ』、宇井十間句集『千年紀』・・・関 悦史   →読む

■「セレクション俳人」を読む 14 『西村和子集』 詠うという正義・・・外山一機   →読む

■あとがき           →読む

■第93号

2010年5月30日発行(5月31日更新)

■俳句九十九折(85)七曜俳句クロニクル ⅩⅩⅩⅧ・・・冨田拓也   →読む

■遷子を読む 〔61〕ただひとつ待つことありて暑に堪ふる・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、仲寒蝉、筑紫磐井   →読む

■閑中俳句日記(35) 村上鬼愁『句集 竹箆』・・・関 悦史   →読む

■「セレクション俳人」を読む 13 『行方克巳集』 テンプレートのゆくえ・・・藤田哲史   →読む

■寓句たのしや、未踏論争もちょっと 高橋潤二郎『鑑賞 経営寓句』を読む・・・高山れおな   →読む

■おしらせ(第8回Twitter読書会「中本真人+林誠司」)   →読む

■あとがき           →読む
■第92号

2010年5月23日発行(5月24日更新)

■遷子を読む 〔60〕患者来ず四周稲刈る音聞こゆ・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、仲寒蝉、筑紫磐井   →読む

■閑中俳句日記(34) 竹中宏句集『アナモルフォーズ』・・・関 悦史   →読む

■「セレクション俳人」を読む 12 『中田剛集』 箱庭の王様・・・外山一機   →読む

■俳句九十九折(84) 七曜俳句クロニクル ⅩⅩⅩⅦ・・・冨田拓也   →読む

■松朽ち葉かからぬ五百木無かりけり 岩淵喜代子『評伝 頂上の石鼎』を読む・・・高山れおな   →読む

-Ani weekly archives 012.10.05.24.-

■現代俳句のあたらしさとは? 四年前の冨田拓也・森川大和・・・堀本 吟   →読む

■あとがき           →読む
■第91号

2010年5月16日発行

■閑中俳句日記(33) 志賀康句集『返照詩韻』・・・関 悦史   →読む

■「セレクション俳人」を読む 11 『橋本榮治集』 まだ元気?・・・藤田哲史   →読む

■俳句九十九折(83) 七曜俳句クロニクル ⅩⅩⅩⅥ・・・冨田拓也   →読む

■猿を着る人ステテコに鯵の風以下に 男波弘至句集『阿字』を読む・・・高山れおな   →読む

■遷子を読む 〔59〕酷寒に死して吹雪に葬らる・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、仲寒蝉、筑紫磐井   →読む

■続・私自身のための羅針盤(1) プロローグあるいは「詠む」と「書く」と「作る」・・・中村安伸   →読む

-Ani weekly archives 011.10.05.16.-

■私自身のための羅針盤(2004)・・・中村安伸   →読む

■おしらせ(第7回Twitter読書会「神野紗希+江渡華子」)   →読む

■あとがき           →読む


■第90号

2010年5月9日発行

■「セレクション俳人」を読む 10 『大木あまり集』  俳句は誰のものか・・・外山一機   →読む

■俳句九十九折(82) 七曜俳句クロニクル ⅩⅩⅩⅤ・・・冨田拓也   →読む

■俳誌雑読 其の十四 余計なお世話風に、又は再びTwittter風に・・・高山れおな   →読む

■遷子を読む 〔58〕母病めり祭の中に若き母・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、仲寒蝉、筑紫磐井   →読む

■閑中俳句日記(32) 木附沢麦青句集『馬淵川』・・・関 悦史   →読む

■あとがき           →読む


■第89号

2010年5月2日発行(5月3日更新)

■宗左近俳句大賞公開選考会レポート、または『新撰21』はいかにしてほぼ決まっていた「特別賞」を逃したか・・・関 悦史   →読む

■遷子を読む 〔57〕信濃びと我に信濃の涼風よ・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、仲寒蝉、筑紫磐井   →読む

■「セレクション俳人」を読む 9 『対馬康子集』 速度と切断・・・藤田哲史   →読む

■俳句九十九折(81) 七曜俳句クロニクル ⅩⅩⅩⅣ・・・冨田拓也   →読む

■福田尚代、あるいは回文の本懐・・・高山れおな   →読む

■おしらせ(第6回Twitter読書会「外山一機+佐藤清美」)   →読む

■あとがき           →読む


■第88号

2010年4月25日発行

■壊れそうな西日の中で 室生幸太郎『昭和』を読む・・・岡村知昭   →読む

■俳句九十九折(80) 七曜俳句クロニクル ⅩⅩⅩⅢ・・・冨田拓也   →読む

■閑中俳句日記(31) 嵯峨根鈴子句集『コンと鳴く』・・・関 悦史   →読む

■遷子を読む 〔56〕自転車に夜の雪冒す誰がため・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、仲寒蝉、筑紫磐井   →読む

■ハイクは目黒に限る、の巻 磯辺勝『巨人たちの俳句 源内から荷風まで』を読む・・・高山れおな   →読む

■「セレクション俳人」を読む 8 『四ッ谷龍集』 インポテンツの愛のうた・・・外山一機   →読む

■あとがき           →読む


■第87号

2010年4月18日発行(4月19日更新)

■「セレクション俳人」を読む 7 『高野ムツオ集』 つまり、君は君以外の存在になれないことに不満だった。・・・藤田哲史   →読む

■俳句九十九折(79) 七曜俳句クロニクル ⅩⅩⅩⅡ・・・冨田拓也   →読む

■閑中俳句日記(30) 男波弘志句集『阿字』・・・関 悦史   →読む

■遷子を読む 〔55〕障子貼るかたへ瀕死の癌患者・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、仲寒蝉、筑紫磐井   →読む

■俳誌雑読 其の十三 ブンガクの犬たち、あるいはTwitter風に・・・高山れおな   →読む

■おしらせ(第5回Twitter読書会「谷雄介+飯田哲弘」) →読む

■おしらせ(ポスターデザイン展「南風忌/攝津幸彦」)  →読む

■あとがき           →読む


■第86号

2010年4月11日発行(4月12日更新)

■草壁皇子の血統を守るために 『女帝たちの万葉集』(筑紫磐井著)を読んで・・・野村麻実   →読む

■俳句九十九折(78) 七曜俳句クロニクル ⅩⅩⅩⅠ・・・冨田拓也   →読む

■閑中俳句日記(29) 研生英午句集『水の痕』・・・関 悦史   →読む

■遷子を読む 〔54〕忽ちに雑言飛ぶや冷奴・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、仲寒蝉、筑紫磐井   →読む

■「セレクション俳人」を読む 6 『仁平勝集』 チキンレースに参加せよ・・・外山一機   →読む

■モンモーと牛も初音に鳴きつべし 田中善信『芭蕉 「かるみ」の境地へ』を読む、併せて矢島渚男『俳句の明日へⅢ―古典と現代のあいだ―』についてもちょっと・・・高山れおな   →読む

■あとがき           →読む


■第85号

2010年4月4日発行

■山椒魚革命は起こらなかった 相澤啓三詩集『冬至の薔薇』と茨木和生句集『山椒魚』を読む・・・高山れおな   →読む

■閑中俳句日記(28)岸本尚毅句集『感謝』・・・関 悦史   →読む

■遷子を読む〔53〕かく多き人の情に泣く師走・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、仲寒蝉、筑紫磐井   →読む

■「セレクション俳人」を読む 5 『筑紫磐井集』 主題からの華麗なるコンセプチュアルアート的回避を試みた人、あるいは普通の人・・・藤田哲史   →読む

■俳句九十九折(77) 七曜俳句クロニクル ⅩⅩⅩ・・・冨田拓也   →読む

■おしらせ           →読む

■あとがき           →読む


■第84号

2010年3月28日発行

■『超新撰21』を告げる 40代作家を中心に21世紀を見据える・・・筑紫磐井   →読む

■「セレクション俳人」を読む4 『佐々木六戈集』 勇気ある逃走の「質」・・・外山一機   →読む

■俳句九十九折(76) 七曜俳句クロニクル ⅩⅩⅨ・・・冨田拓也   →読む

■遷子を読む 〔52〕家を出て夜寒の医師となりゆくも・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、仲寒蝉、筑紫磐井   →読む

■あとがき           →読む


■第83号

2010年3月21日発行

■俳句九十九折(75)七曜俳句クロニクルⅩⅩⅧ・・・冨田拓也   →読む

■遷子を読む〔51〕凍りけり疎林に散りし夕焼も・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、仲寒蝉、筑紫磐井   →読む

■「セレクション俳人」を読む3 『仙田洋子集』 把握の正着・・・藤田哲史   →読む

■閑中俳句日記(27)田中裕明「童子の夢」50句・・・関 悦史   →読む

■あとがき           →読む

■おしらせ           →読む


■第82号

2010年3月14日発行

■遷子を読む〔50〕燕来て八ヶ岳(やつ)北壁も斑雪なす・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、仲寒蝉、筑紫磐井   →読む

■「セレクション俳人」を読む2『小澤實集』青年は何処へ向かう・・・外山一機   →読む

■閑中俳句日記(26)塩野谷仁『独唱楽譜』 ・・・関 悦史   →読む

■俳句九十九折(74)七曜俳句クロニクルⅩⅩⅦ・・・冨田拓也   →読む

■あとがき           →読む


■第81号

2010年3月8日発行

■「セレクション俳人」を読む――はじめに・・・藤田哲史   →読む

■「セレクション俳人」を読む1『田中裕明集』統御の内外・・・藤田哲史   →読む

■閑中俳句日記(25)馬場駿吉 『薔薇色地獄』・・・関 悦史   →読む

■俳句九十九折(73)七曜俳句クロニクルⅩⅩⅥ・・・冨田拓也   →読む

■遷子を読む〔49〕隙間風殺さぬのみの老婆あり・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、仲寒蝉、筑紫磐井   →読む

■あとがき           →読む

■おしらせ           →読む


■第80号

2010年2月28日発行

■遷子を読む〔48〕高空の無より生れて春の雲・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、仲寒蝉、筑紫磐井   →読む

■俳句九十九折(72)七曜俳句クロニクルⅩⅩⅤ・・・冨田拓也   →読む

■あとがき           →読む
■第79号

2010年2月21日発行

■閑中俳句日記(24)西澤みず季句集『ミステリーツアー』・・・関 悦史   →読む

■俳句九十九折(71)七曜俳句クロニクルⅩⅩⅣ・・・冨田拓也   →読む

■遷子を読む〔47〕蒼天下冬咲く花は佐久になし・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、仲寒蝉、筑紫磐井   →読む

■おしらせ           →読む■あとがき           →読む
■第78号

2010年2月14日発行

■遷子を読む 〔46〕卒中死田植の手足冷えしまま・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、仲寒蝉、筑紫磐井   →読む

■俳誌雑読 其の十二 連作恋々・・・高山れおな   →読む

■俳句九十九折(70)七曜俳句クロニクルⅩⅩⅢ・・・冨田拓也   →読む

■あとがき           →読む

■第77号

2010年2月7日発行

■俳誌雑読 其の十一 愛と仮名しみの暮玲露・・・高山れおな   →読む

■「死」と「季」 鶏頭から脇道に逸れて・・・中村安伸   →読む

■俳句九十九折(69)七曜俳句クロニクルⅩⅩⅡ・・・冨田拓也   →読む

■閑中俳句日記(23) 山田耕司句集『大風呂敷』・・・関 悦史   →読む

■遷子を読む 〔45〕秋風よ人に媚びたるわが言よ・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、仲寒蝉、筑紫磐井   →読む

■あとがき           →読む


■第76号

2010年1月31日発行

■鶏頭論争もちょっと、にちょっと・・・山口優夢   →読む

■遷子を読む〔44〕癌病めばもの見ゆる筈夕がすみ・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、仲寒蝉、筑紫磐井   →読む

■俳句九十九折(68)七曜俳句クロニクルⅩⅩⅠ・・・冨田拓也   →読む

■閑中俳句日記(22)小久保佳世子句集『アングル』・・・関 悦史   →読む

■あとがき           →読む


■第75号

2010年1月24日発行

■閑中俳句日記(21)眉村卓句集『霧を行く』・・・関 悦史   →読む

■遷子を読む〔43〕瀧をささげ那智の山々鬱蒼たり・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、窪田英治、仲寒蝉、筑紫磐井   →読む

■俳句九十九折(67)七曜俳句クロニクルⅩⅩ・・・冨田拓也   →読む

■あとがき           →読む


■第74号

2010年1月17日発行

■鶏頭論争もちょっと 金原知典・しなだしん・峯尾文世・後閑達雄句集を読む・・・高山れおな   →読む

■俳句九十九折(66) 七曜俳句クロニクルⅩⅨ・・・冨田拓也   →読む

■遷子を読む 〔42〕凍る夜の死者を診て来し顔洗ふ・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、窪田英治、仲寒蝉、筑紫磐井   →読む

■あとがき           →読む


■第73号

2010年1月10日発行

■遷子を読む 〔41〕しづけさに山蟻われを噛みにけり・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、窪田英治、仲寒蝉、筑紫磐井   →読む

■俳句九十九折(65)七曜俳句クロニクルⅩⅧ・・・冨田拓也   →読む

-Ani weekly archives 009.10.01.10-

■新撰21竟宴 パネルディスカッション「今、俳人は何を書こうとしているのか」記録・・・相子智恵・佐藤文香・関悦史・山口優夢/高山れおな(司会)   →読む

-Ani weekly archives 010.10.01.10.-

■新撰21竟宴 パネルディスカッション配布資料             →読む

■あとがき           →読む


■第72号

2010年1月3日発行

■俳句九十九折(64)七曜俳句クロニクルⅩⅦ・・・冨田拓也   →読む

■あぎとふ魚の戦後想望 勝原士郎句集『鈍行にて』及び『薔薇は太陽』を読む・・・高山れおな   →読む

■遷子を読む(39)-3 特別編4 「遷子を読む」を読んで(下)・・・堀本吟・仲寒蝉・筑紫磐井   →読む

■あとがき           →読む


■第71号

2009年12月27日発行

■俳誌雑読 其の十+α メキシコ料理店のあたりで・・・高山れおな   →読む

■閑中俳句日記(20)伊東宇宙卵「非-場所/聖なる人間(ホモ・サケル)編」40句・・・関悦史   →読む

■遷子を読む〔40〕夕涼や生き物飼はず花作らず・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、窪田英治、仲寒蝉、筑紫磐井   →読む

■遷子を読む(40)-2 特別編3 「遷子を読む」を読んで(中)・・・堀本吟・仲寒蝉・筑紫磐井   →読む

■俳句九十九折(63) 七曜俳句クロニクルⅩⅥ・・・冨田拓也   →読む

■あとがき           →読む


■第70号

2009年12月20日発行

■六十年後の反転からの反転 勝原士郎『拾う木の実は―同時代俳句不審紙』を読む・・・高山れおな   →読む

■俳句九十九折(62) 七曜俳句クロニクルⅩⅤ・・・冨田拓也   →読む

■遷子を読む 〔39〕大雪のわが掻きし道人通る・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、窪田英治、仲寒蝉、筑紫磐井   →読む

■遷子を読む(39)-2 特別編2 「遷子を読む」を読んで(上)・・・堀本吟・仲寒蝉・筑紫磐井   →読む

■あとがき           →読む


■第69号

2009年12月13日発行

■遷子を読む〔38〕萬象に影をゆるさず日の盛・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、窪田英治、仲寒蝉、筑紫磐井   →読む

■遷子を読む(38)-2 特別編 遷子はいかにして開業医となったのか・・・仲寒蝉   →読む

■閑中俳句日記(19)日下野由季句集『祈りの天』・・・関 悦史   →読む

■俳句九十九折(61)七曜俳句クロニクルⅩⅣ・・・冨田拓也   →読む

■あとがき           →読む


■第68号

2009年12月6日発行

■閑中俳句日記(18)豊里友行句集『バーコードの森』・・・関 悦史   →読む

■俳句九十九折(60)七曜俳句クロニクルⅩⅢ・・・冨田拓也   →読む

■遷子を読む〔37〕霧木枯に星斗爛■たり憎む (■=火偏に干)・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、窪田英治、仲寒蝉、筑紫磐井   →読む

『新撰21』刊行記念-Ani weekly archives 008.06.12.09-

■若手発掘の責任・・・筑紫磐井   →読む

■あとがき           →読む


■第67号

2009年11月30日発行

■遷子を読む 〔36〕霧氷咲き町の空なる太初の日・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、窪田英治、仲寒蝉、筑紫磐井   →読む

■俳句九十九折(59)七曜俳句クロニクルⅩⅡ・・・冨田拓也   →読む

■在家とその弟子 加藤かな文句集『家』及び山西雅子句集『沙鷗』を読む・・・高山れおな   →読む

■あとがき           →読む


■第66号

2009年11月22日発行

■俳誌雑読 其の九 カワウソよ、行け帰ることなく・・・高山れおな   →読む

■俳句九十九折(58) 七曜俳句クロニクルⅩⅠ・・・冨田拓也   →読む

■遷子を読む 〔35〕わが山河まだ見尽さず花辛夷・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、窪田英治、仲寒蝉、筑紫磐井   →読む

■おしらせ           →読む

■あとがき           →読む


■第65号

2009年11月15日発行

■遷子を読む 〔34〕幾度ぞ君に清瀬の椿どき・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、窪田英治、仲寒蝉、筑紫磐井   →読む

■俳句九十九折(57)七曜俳句クロニクル Ⅹ・・・冨田拓也   →読む

■閑中俳句日記(17)長谷川櫂氏の仕事場訪問・・・関 悦史   →読む

■十月の句集から 稲畑廣太郎句集『八分の六』他を読む・・・高山れおな   →読む

■【落人の会】合評ノオト 岡村知昭「党員未満」、小林かんな「ひとしずく」、堺谷真人「金塊」、中村安伸「水は水に」・・・堺谷真人、岡村知昭   →読む

■あとがき           →読む


■第64号

2009年11月8日発行

■ミヤコ・ホテルでつかまえて 柴田千晶句集『赤き毛皮』を読む・・・高山れおな   →読む

■ハイカイの詩情―次に「現れる」ものは何か 岸本尚毅句集『感謝』を読む・・・山口優夢   →読む

■閑中俳句日記(16) 小川春休句集『銀の泡』・・・関 悦史   →読む

■遷子を読む〔33〕雪山のどの墓もどの墓も村へ向く・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、窪田英治、仲寒蝉、筑紫磐井   →読む

■俳句九十九折(56)七曜俳句クロニクル Ⅸ・・・冨田拓也   →読む

■あとがき           →読む


■第63号

2009年11月1日発行

■俳句九十九折(55)七曜俳句クロニクル Ⅷ・・・冨田拓也   →読む

■遷子を読む〔32〕ストーヴや革命を怖れ保守を憎み・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、窪田英治、仲寒蝉、筑紫磐井   →読む

■おしらせ           →読む

■あとがき           →読む


■第62号

2009年10月25日発行

■遷子を読む〔31〕一本の木蔭に群れて汗拭ふ・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、窪田英治、筑紫磐井   →読む

■俳句九十九折(54)七曜俳句クロニクル Ⅶ・・・冨田拓也   →読む

-Ani weekly archives 007.25.10.09-

■天使としての空間――田中裕明的媒介性について・・・関 悦史   →読む

■あとがき           →読む


■第61号

2009年10月18日発行

■「俳句空間」№15(1990.12発行)〈特集・平成百人一句鑑賞〉に纏わるあれこれ(14) 草間時彦「人影の螢まとひて来たりけり」・・・大井恒行   →読む

■閑中俳句日記(14)角田登美子句集『鉾稚児』・・・関 悦史   →読む

■俳句九十九折(53)七曜俳句クロニクル Ⅵ・・・冨田拓也   →読む

■遷子を読む 〔30〕山の雪俄かに近し菜を洗ふ・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、窪田英治、筑紫磐井   →読む

■あとがき           →読む


■第60号

2009年10月11日発行

■俳句九十九折(52)七曜俳句クロニクル Ⅴ・・・冨田拓也   →読む

■遷子を読む〔29〕暮の町老後に読まむ書をもとむ・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、窪田英治、筑紫磐井   →読む

■おしらせ           →読む

■あとがき           →読む


■第59号

2009年10月4日発行

■閑中俳句日記(14)大畑等句集『ねじ式』・・・関 悦史   →読む

■遷子を読む〔28〕高空は疾き風らしも花林檎・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、窪田英治、筑紫磐井   →読む

■俳句九十九折(51)七曜俳句クロニクル Ⅳ・・・冨田拓也   →読む

■あとがき           →読む


■第58号

2009年9月27日発行

■俳句九十九折(50)七曜俳句クロニクル Ⅲ・・・冨田拓也   →読む

■遷子を読む〔27〕畦塗りにどこかの町の昼花火・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、窪田英治、筑紫磐井   →読む

■あとがき           →読む


■第57号

2009年9月20日発行

■「俳句空間」№15(1990.12発行)〈特集・平成百人一句鑑賞〉に纏わるあれこれ(13) 原子公平「折り鶴一羽を殺めて癒す花の鬱」・・・大井恒行   →読む

■遷子を読む 〔26〕星たちの深夜のうたげ道凍り・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、窪田英治、筑紫磐井   →読む

■俳句九十九折(49) 七曜俳句クロニクル Ⅱ・・・冨田拓也   →読む

■あとがき           →読む


■第56号

2009年9月13日発行

■今世紀最初の新人たちのアンソロジー 『新撰21』が出るぞ・・・高山れおな   →読む

■俳句九十九折(48)七曜俳句クロニクル Ⅰ・・・冨田拓也   →読む

■遷子を読む 〔25〕山深く花野はありて人はゐず・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、窪田英治、筑紫磐井   →読む

■あとがき           →読む


■第55号

2009年9月6日発行

■まるでその場にいるような 広渡敬雄句集『ライカ』を読む・・・山口優夢   →読む

■遷子を読む 〔24〕雪降るや経文不明ありがたし・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、窪田英治、筑紫磐井   →読む

■髙柳克弘句集『未踏』をよむ(3) 露西亜文学的冬帽・・・中村安伸   →読む

■おしらせ           →読む

■あとがき           →読む


■第54号

2009年8月30日発行

■俳句九十九折(47)俳人ファイル ⅩⅩⅩⅨ 折笠美秋・・・冨田拓也   →読む

■閑中俳句日記(13)鳴戸奈菜「古池に秋の暮」50句・・・関 悦史   →読む

■遷子を読む 〔23〕百姓は地を剰さざる黍の風・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、窪田英治、筑紫磐井   →読む

■あとがき           →読む


■第53号

2009年8月23日発行

■夢の光 佐藤清美句集『月磨きの少年』を読む・・・高山れおな   →読む

■遷子を読む 〔22〕山の虫なべて出て舞ふ秋日和・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、窪田英治、筑紫磐井   →読む

■あとがき           →読む


■第52号

2009年8月16日発行

■「―俳句空間―豈」関西読書会 安井浩司の近作を読む   →読む

■「俳句空間」№15(1990.12発行)〈特集・平成百人一句鑑賞〉に纏わるあれこれ(12)佐藤鬼房「実体のわれは花食い鳥仲間」・・・大井恒行   →読む

■他界のない供犠 三橋鷹女的迷宮について・・・関 悦史   →読む

■俳句九十九折(46) 俳人ファイル ⅩⅩⅩⅧ 林田紀音夫・・・冨田拓也   →読む

■髙柳克弘句集『未踏』をよむ(2) まつしろに花のごとく・・・中村安伸   →読む

■遷子を読む 〔21〕薫風に人死す忘れらるるため・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、窪田英治、筑紫磐井   →読む

■遷子ミステリーツアー(「遷子を読む」番外)・・・筑紫磐井   →読む

■あとがき           →読む


■第51号

2009年8月9日発行

■遷子を読む 〔20〕空澄みてまんさく咲くや雪の上・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、窪田英治、筑紫磐井   →読む

■髙柳克弘句集『未踏』をよむ(1)イカロスの羽根・・・中村安伸   →読む

■風流漂流 加藤郁乎『俳の山なみ 粋で洒脱な風流人帖』を読む・・・高山れおな   →読む

■あとがき           →読む


■第50号

2009年8月2日発行(8月3日更新)

■秋田の想像力 鴻池朋子展と安井浩司最新作・・・高山れおな   →読む

■こしのゆみこ『コイツァンの猫』を読む(下) ついてゆきたいあたたかい・・・中村安伸   →読む

■閑中俳句日記(12) 鷹羽狩行『十三星』・・・関 悦史   →読む

■俳句九十九折(45) 俳人ファイル ⅩⅩⅩⅦ 和田魚里・・・冨田拓也   →読む

■遷子を読む〔19〕田植見てまた田植見て一人旅・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、窪田英治、筑紫磐井   →読む

■あとがき           →読む

■おしらせ           →読む


■第49号

2009年7月26日発行(7月31日更新)

■評論詩〈「―俳句空間―豈weekly」49号を祝す〉・・・「―俳句空間―豈」発行人 筑紫磐井   →読む

■評論詩〈筑紫磐井氏の祝辞に応う〉・・・高山れおな   →読む

■閑中俳句日記(11) 高谷宗敏『高谷宗敏百句私鈔』・・・関 悦史   →読む

■俳句九十九折(44) 俳人ファイル ⅩⅩⅩⅥ 藤木清子・・・冨田拓也   →読む

■遷子を読む 〔18〕老い父に日は長からむ日短か・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、窪田英治、筑紫磐井   →読む

■こしのゆみこ『コイツァンの猫』を読む(上) 放物線の途中に・・・中村安伸   →読む

■あとがき           →読む

■おしらせ           →読む


■第48号

2009年7月19日発行(7月20日更新)

■遷子を読む〔17〕梅雨めくや人に真青き旅路あり・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、窪田英治、筑紫磐井   →読む

■俳句九十九折(43)俳人ファイル ⅩⅩⅩⅤ 飛鳥田孋無公・・・冨田拓也   →読む

■生まれ生まれ生まれ生まれて 中岡毅雄句集『啓示』を読む・・・高山れおな   →読む

■あとがき           →読む


■第47号

2009年7月12日発行

■高柳克弘『未踏』評 ―新しい物語へ―・・・神野紗希   →読む

■俳句九十九折(42)俳人ファイル ⅩⅩⅩⅣ 大野林火・・・冨田拓也   →読む

■「俳句空間」№15(1990.12発行)〈特集・平成百人一句鑑賞〉に纏わるあれこれ(11)桂信子「遠富士へ萍流れはじめけり」・・・大井恒行   →読む

■遷子を読む〔16〕病者とわれ悩みを異にして暑し・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、窪田英治、筑紫磐井   →読む

■俳誌雑読 其の八+α 未定と未踏のあいだ・・・高山れおな   →読む

■あとがき           →読む


■第46号

2009年7月5日発行

■遷子を読む 〔15〕寒星の眞只中にいま息す・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、窪田英治、筑紫磐井   →読む

■古志の行方 長谷川櫂句集『新年』『富士』及び『和の思想』を読む・・・高山れおな   →読む

■世界と彼の間に 『未踏』を読む・・・山口優夢   →読む

■あとがき           →読む


■第45号

2009年6月28日発行

■夢の気配 『夏至』を読む・・・山口優夢   →読む

■「村人」的時間―廣瀬直人『風の音』を読む・・・岡村知昭   →読む

■春の庭、薔薇の谷 金子兜太句集『日常』を読む・・・高山れおな   →読む

■遷子を読む 〔14〕鏡見て別のわれ見る寒さかな・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、窪田英治、筑紫磐井   →読む

■「俳句空間」№15(1990.12発行)〈特集・平成百人一句鑑賞〉に纏わるあれこれ(10)田川飛旅子「草の絮一本足を立てて降る」・・・大井恒行   →読む

■俳句九十九折(41) 俳人ファイル ⅩⅩⅩⅢ 篠原梵・・・冨田拓也   →読む

■あとがき           →読む


■第44号

2009年6月21日発行

■俳句九十九折(40)俳人ファイル ⅩⅩⅩⅡ 臼田亜浪・・・冨田拓也   →読む

■夏月虚間、北窓のもとにPCを据えての漫筆なり 野水・荷風・左亭の巻・・・高山れおな   →読む

■「俳句空間」№15(1990.12発行)〈特集・平成百人一句鑑賞〉に纏わるあれこれ(9) 後藤綾子「家中にてふてふ湧けり覚めにけり」・・・大井恒行   →読む

■遷子を読む 〔13〕山河また一年経たり田を植うる・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、窪田英治、筑紫磐井   →読む

■安井浩司著『海辺のアポリア』を携えて深山董を探しに【第二回】・・・救仁郷由美子   →読む

■あとがき           →読む


■第43号

2009年6月14日発行

■安井浩司著『海辺のアポリア』を携えて深山董を探しに【第一回】・・・救仁郷由美子   →読む

■遷子を読む 〔12〕雛の眼のいづこを見つつ流さるる・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、窪田英治、筑紫磐井   →読む

■閑中俳句日記(10) 前号の拙稿についてのお詫び・訂正と眞鍋呉夫句の読み直し・・・関 悦史   →読む

■「俳句空間」№15(1990.12発行)〈特集・平成百人一句鑑賞〉に纏わるあれこれ(8) 中村苑子「炎天下貌失しなひて戻りけり」・・・大井恒行   →読む

■静かなる常在戦場 林桂『俳句此岸 ’04~’08』を読む・・・高山れおな   →読む

■あとがき           →読む


■第42号

2009年6月7日発行

■閑中俳句日記(09) 鯨か恋か?・・・関 悦史   →読む

■「俳句空間」№15(1990.12発行)〈特集・平成百人一句鑑賞〉に纏わるあれこれ(7)稲葉 直「大根おろしの水気たよりにここまで老い」・・・大井恒行   →読む

■俳句九十九折(39) 俳人ファイル ⅩⅩⅩⅠ 福田甲子雄・・・冨田拓也   →読む

■傾き調の女王 高遠朱音句集『ナイトフライヤー』を読む・・・高山れおな   →読む

■遷子を読む 〔11〕汗の往診幾千なさば業果てむ・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、窪田英治、筑紫磐井   →読む

■あとがき           →読む


■第41号

2009年5月31日発行

■遷子を読む 〔10〕農婦病むまはり夏蠶が桑はむも・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、窪田英治、筑紫磐井   →読む

■嗚呼、新型インフルエンザ 「船団」女子十句集を読む・・・高山れおな   →読む

■俳句九十九折(38) 俳人ファイル ⅩⅩⅩ 新海非風・・・冨田拓也   →読む

■「俳句空間」№15(1990.12発行)〈特集・平成百人一句鑑賞〉に纏わるあれこれ(6) 能村登四郎「まさかと思ふ老人の泳ぎ出す」・・・大井恒行   →読む

■あとがき           →読む


■第40号

2009年5月24日発行

■空とは何か 阿部完市句集『水売』を読む・・・山口優夢   →読む

■書評 小池正博『蕩尽の文芸――川柳と連句』・・・湊圭史   →読む

■異界のベルカント 燕子花人生は昼捨つるべし ―攝津幸彦百句 [10] ―・・・恩田侑布子   →読む

■俳句九十九折(37) 俳人ファイル ⅩⅩⅨ 加藤かけい・・・冨田拓也   →読む

■閑中俳句日記(08) 春日武彦『奇妙な情熱にかられて―ミニチュア・境界線・贋物・蒐集』から・・・関 悦史   →読む

■「俳句空間」№15(1990.12発行)〈特集・平成百人一句鑑賞〉に纏わるあれこれ(5) 高屋窓秋「花の悲歌つひに国歌を奏でをり」・・・大井恒行   →読む

■遷子を読む 〔9〕戻り来しわが家も黴のにほふなり・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、窪田英治、筑紫磐井   →読む

■虹は何処に 無謀な一句鑑賞・・・青山茂根   →読む

■一杯の茶と出っ歯の冒険 デイヴィッド・G・ラヌー『ハイク・ガイ』を読む・・・高山れおな   →読む

■あとがき           →読む


■第39号

2009年5月17日発行

■船から空へ 無謀な一句鑑賞・・・青山茂根   →読む

■俳句九十九折(36) 俳人ファイル ⅩⅩⅧ 藤野古白・・・冨田拓也   →読む

■遷子を読む 〔8〕寒うらら税を納めて何残りし・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、窪田英治、筑紫磐井   →読む

■閑中俳句日記(07) 誌上句集 中田有恒『有恒句集』全句書写・・・関 悦史   →読む

■「俳句空間」№15(1990.12発行)〈特集・平成百人一句鑑賞〉に纏わるあれこれ(4) 加藤楸邨「霾といふ大きな瞳見てゐたり」・・・大井恒行   →読む

-Ani weekly archives 006.17.05.09-

■覇者のまなざし・・・江里昭彦   →読む

■あとがき           →読む


■第38号

2009年5月10日発行

■異界のベルカント 餓鬼道の春の道にも酢や溢る―攝津幸彦百句 [9] ―・・・恩田侑布子   →読む

■俳句九十九折(35) 俳人ファイル ⅩⅩⅦ 高田蝶衣・・・冨田拓也   →読む

■遷子を読む 〔7〕昼の虫しづかに雲の動きをり 晩霜におびえて星の瞬けり・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、窪田英治、筑紫磐井   →読む

■閑中俳句日記(06) 西川徹郎句集『月山山系』・・・関 悦史   →読む

■「俳句空間」№15(1990.12発行)〈特集・平成百人一句鑑賞〉に纏わるあれこれ(3) 橋閒石「銀河系のとある酒場のヒヤシンス」・・・大井恒行   →読む

■俳諧の地獄の底か閑古鳥 佐藤和歌子『角川春樹句会手帖』を読む・・・高山れおな   →読む

■あとがき           →読む


■第37号

2009年5月3日発行

■閑中俳句日記(05) 散逸的乱読中のメモから、青畝の句・「大きな物語」・その他のことについて・・・関 悦史   →読む

■俳句九十九折(34) 俳人ファイル ⅩⅩⅥ 喜多青子・・・冨田拓也   →読む

■俳誌雑読 其の七 虚子と重信その他、断章風に・・・高山れおな   →読む

■遷子を読む 〔6〕筒鳥に涙あふれて失語症・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、窪田英治、筑紫磐井   →読む

■あとがき           →読む


■第36号

2009年4月26日発行

■月のバレエ ~ボンボンと方言・・・青山茂根   →読む

■モダンオヤジは何処にいる 今井聖『ライク・ア・ローリングストーン――俳句少年漂流記』を読む・・・高山れおな   →読む

■遷子を読む 〔5〕くろぐろと雪片ひと日空埋む・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、窪田英治、筑紫磐井   →読む

■俳句九十九折(33)俳人ファイル ⅩⅩⅤ 齋藤玄・・・冨田拓也   →読む

■「俳句空間」№15(1990.12発行)〈特集・平成百人一句鑑賞〉に纏わるあれこれ(2) 永田耕衣「白菜の道化箔なる一枚よ」・・・大井恒行   →読む

■閑中俳句日記(04) 結城昌治『定本 歳月』、藤沢周平『藤沢周平句集』・・・関 悦史   →読む

■あとがき           →読む


■第35号

2009年4月19日発行

■「俳句空間」No.15(1990.12発行)〈特集・平成百人一句鑑賞〉に纏わるあれこれ(1)阿波野青畝「蝶多しベルリンの壁無きゆゑか」・・・大井恒行   →読む

■書物の影 第九回・・・堀本 吟   →読む

■閑中俳句日記(03)西村白雲郷句集『瓦礫』『四門』『塵々抄』・・・関 悦史   →読む

■遷子を読む 〔4〕春の町他郷のごとしわが病めば・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、窪田英治、筑紫磐井   →読む

■俳句九十九折(32) 俳人ファイル ⅩⅩⅣ 大橋嶺夫・・・冨田拓也   →読む

■あとがき           →読む


■第34号

2009年4月12日発行

■日常生活動作(6)最終回 日常の転換・・・佐藤文香   →読む

■俳句九十九折(31)俳人ファイル ⅩⅩⅢ 橋閒石・・・冨田拓也   →読む

■遷子を読む 〔3〕銀婚を忘ぜし夫婦葡萄食ふ・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、窪田英治、筑紫磐井   →読む

■サイコロとキリ 『川口重美句集』を読む・・・高山れおな   →読む

■閑中俳句日記(02) 宇多喜代子は鈴木六林男をこう語った・・・関 悦史   →読む

■あとがき           →読む


■第33号

2009年4月5日発行

■閑中俳句日記(01)永田耕衣句集『自人』・・・関 悦史   →読む

■異界のベルカント 春の昼不幸なやかん丸見えに ―攝津幸彦百句 [8] ― ・・・恩田侑布子  →読む

■遷子を読む 〔2〕冷え冷えとわがゐぬわが家思ふかな・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、窪田英治、筑紫磐井   →読む

■流れを追えば 中山美樹句集『Lovers』・・・青山茂根   →読む

■俳句九十九折(30) 俳人ファイル ⅩⅩⅡ 寺井文子・・・冨田拓也   →読む

■あとがき           →読む


■第32号

2009年3月29日発行

■遷子を読む 〔1〕冬麗の微塵となりて去らんとす・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、窪田英治、筑紫磐井   →読む

■極私的『第21回現代俳句協会青年部シンポジウム「前衛俳句」は死んだのか』レポート(後篇)・・・関 悦史   →読む

■俳句九十九折(29)俳人ファイル ⅩⅩⅠ 清水径子・・・冨田拓也   →読む

■雪女と月光 眞鍋呉夫句集『月魄』を読む・・・高山れおな   →読む

■匿名批評とは、の問いを、かなり、遅まきながら・・ ・・・救仁郷由美子   →読む

■あとがき           →読む


■第31号

2009年3月22日発行

■遷子を読む はじめに・・・中西夕紀、原雅子、深谷義紀、窪田英治、筑紫磐井   →読む

■極私的『第21回現代俳句協会青年部シンポジウム「前衛俳句」は死んだのか』レポート(前篇)・・・関 悦史   →読む

■俳句九十九折(28)俳人ファイル XX 福永耕二・・・冨田拓也   →読む

■「の」の字の詩学 豊里友行句集『バーコードの森』を読む・・・高山れおな   →読む

-Ani weekly archives 005.15.03.09-

■名句の風景・・・恩田侑布子   →読む

■あとがき           →読む


■第30号

2009年3月9日発行

■異界のベルカント 冬景のうしろばかりを天狗ゆく ―攝津幸彦百句 [7] ― ・・・恩田侑布子   →読む

■日常生活動作(5)「浴びる」と「浸かる」・・・佐藤文香   →読む

■射ったものは何だったのか――大本義幸句集を読んで・・・大橋愛由等   →読む

■俳句九十九折(27)俳人ファイル ⅩⅨ 上田五千石・・・冨田拓也   →読む

■書物の影 第八回・・・堀本 吟   →読む

■紀貫之とおまけの古池 神田龍身『紀貫之』を読む、追記あり・・・高山れおな   →読む

■無心に充分に 阿部完市をめぐる短い覚書・・・中村安伸   

→読む

■あとがき           →読む


■第29号

2009年3月1日発行

■極私的「国際俳句フェスティバル」レポート・・・関 悦史   →読む

■流れゆく時の相のもとに 恩田侑布子句集『空塵秘抄』評・・・江里昭彦   →読む

■俳句九十九折(26) 俳人ファイル ⅩⅧ 相馬遷子・・・冨田拓也   →読む

■白村江と白い猫 杉山久子句集『猫の句も借りたい』を読むのだが、その前に佐藤文香句集『海藻標本』を再読する・・・高山れおな   →読む

■「―俳句空間―豈」47号の俳句作品を読む(8)白亜紀の真昼―同人作品掲載順14-16・・・中村安伸   →読む

■あとがき           →読む


■第28号

2009年2月22日発行

■俳句の余白 八木忠栄句集『身体論』及び武田肇句集『ベイ・ウインドー』を読む・・・高山れおな   →読む

■俳句九十九折(25) 俳人ファイル ⅩⅦ 金子明彦・・・冨田拓也   →読む

■書物の影 第七回・・・堀本 吟   →読む

■あとがき           →読む


■第27号

2009年2月15日発行

■匿名批評をめぐる高柳重信の発言とそれに対する山口優夢氏の異論、並びに高山れおなによる回答   →読む

■全体と全体以外――安井浩司的膠着について・・・関 悦史   →読む

■俳句九十九折(24) 俳人ファイル ⅩⅥ 野見山朱鳥・・・冨田拓也   →読む

■「―俳句空間―豈」47号の俳句作品を読む(7)塩の手で(「俳句最恐説」をめぐって)――同人作品掲載順13・・・中村安伸   →読む

■あとがき           →読む
■第26号

2009年2月8日発行

■小川軽舟『手帖』論 ―誠実さを前に―・・・神野紗希  →読む

■俳誌雑読 其の六 ほんとに雑読風に・・・高山れおな  →読む

■俳句九十九折(23) 俳人ファイル ⅩⅤ 川口重美・・・冨田拓也   →読む

■中村苑子の竜のおとし子――『水妖詞館』寸感・・・関悦史   →読む

■書物の影―第六回 ・・・堀本吟   →読む

■あとがき           →読む

■おしらせ           →読む


■第25号

2009年2月1日発行

■日常生活動作(番外編)非日常生活動作 人と会う・・・佐藤文香  →読む

■俳誌雑読 其の五 制度の情熱 「新歳時記通信」の企て・・・高山れおな  →読む

■俳句九十九折(22)俳人ファイル ⅩⅣ 中島斌雄・・・冨田拓也   →読む

■「―俳句空間―豈」47号の俳句作品を読む(6)完璧な人魚―同人作品掲載順9-12・・・中村安伸   →読む

■書物の影―第五回・・・堀本吟   →読む

■あとがき           →読む


■第24号

2009年1月25日発行

■ある肉体 『安井浩司選句集』および「蛇結茨抄」(「豈」47号所収)を読む・・・山口優夢   →読む

■雑感風に 岸本尚毅著『俳句の力学』を読む・・・高山れおな  →読む

■俳句九十九折(21) 俳人ファイル ⅩⅢ 島津亮・・・冨田拓也   →読む

■A子とB子の匿名合評対談「―俳句空間―豈」第47号読み倒し〔四・完結〕 マ行~ワ行の作者  →読む

■時評風に(揺れる想い/作品番号22)・・・筑紫磐井   →読む

■「―俳句空間―豈」47号の俳句作品を読む(5)鼓膜のごとき―同人作品掲載順7、8・・・中村安伸   →読む

■あとがき           →読む


■第23号

2009年1月18日発行

■岡井省二句集『大日』が手に入った・・・関悦史   →読む

■異界のベルカント 閼伽水と紅梅つなぐ逢ひにゆく―攝津幸彦百句[6]―・・・恩田侑布子   →読む

■俳句九十九折(20)俳人ファイル ⅩⅡ 中田有恒・・・冨田拓也   →読む

■A子とB子の匿名合評対談「―俳句空間―豈」第47号読み倒し〔三〕 タ行~ハ行の作者   →読む

■時評風に(雲英末雄『三光鳥の森へ』を読んで/作品番号21)・・・筑紫磐井   →読む

■「―俳句空間―豈」47号の俳句作品を読む(4)驟雨に似たり―同人作品掲載順5、6・・・中村安伸   →読む

-Ani weekly archives 004.18.01.09-
■遠流の島と虚構の海・・・江里昭彦   →読む

■あとがき           →読む


■第22号

2009年1月11日発行

■城戸朱理氏の永田耕衣論・・・関悦史   →読む

■都会人の憂愁 小川軽舟句集 『手帖』を読む ・・・山口優夢   →読む

■俳句九十九折(19) 俳人ファイル ⅩⅠ 大原テルカズ・・・冨田拓也   →読む

■風雅と自由 日原傅句集『此君』及び小原啄葉句集『而今』を読む・・・高山れおな   →読む

■感想風に(俳句1月号「俳句の未来予想図」を読んで/作品番号20)・・・筑紫磐井   →読む

■おしらせ           →読む

■あとがき           →読む


■第21号

2009年1月5日発行

■俳誌雑読 其の四+α シェーンミズ・カムバーックの声はむなしく凩に紛れ ドゥーグル・リンズィーの句集はまさしく歳晩に至る ・・・高山れおな   →読む

■自叙伝風・評論詩風に(同人論/作品番号19)・・・筑紫磐井   →読む

■おしらせ           →読む

■あとがき           →読む


■第20号

2008年12月29日発行

■日常生活動作4写真との非日常は続いた・・・佐藤文香   →読む

■俳句九十九折(18)俳人ファイルⅩ 火渡周平・・・冨田拓也   →読む

■異界のベルカント 首枯れてことりこ鳥子嫁ぐかな―攝津幸彦百句 [5] ― ・・・恩田侑布子   →読む

■多行俳句の蒼空 中里夏彦句集『流寓のソナタ』を読む・・・高山れおな   →読む

■「―俳句空間―豈」47号の俳句作品を読む(3) 伊藤宇宙卵作品から連作、俳句朗読の可能性をさぐる―同人作品掲載順4 ・・・中村安伸   →読む

■A子とB子の匿名合評対談

「―俳句空間―豈」第47号読み倒し〔二〕 カ行~サ行の作者  →読む

■自叙伝風・評論詩風に(発行論/作品番号18)

――又は、私の経験による「3ヶ月で同人雑誌を創刊する方法」・・・筑紫磐井   →読む

■あとがき           →読む


■第19号

2008年12月21日発行

■A子とB子の匿名合評対談「―俳句空間―豈」第47号読み倒し 〔一〕 巻頭~ア行の作者    →読む

■「―俳句空間―豈」47号の俳句作品を読む(2)井の底の私―同人作品掲載順1~3 ・・・中村安伸   →読む

■書物の影 第四回・・・堀本 吟   →読む

■自叙伝風に(編集論/作品番号17)・・・筑紫磐井   →読む

■俳句九十九折(17)俳人ファイルⅨ 神生彩史 ・・・冨田拓也   →読む

-Ani weekly archives 003.21.12.08-

■俳句の意力 2―デュラスと不器男― ・・・恩田侑布子  →読む

■おしらせ           →読む

■あとがき           →読む


■第18号

2008年12月14日発行

■彼は如何にして河馬信徒となりし乎 坪内稔典著『カバに会う 日本全国河馬めぐり』を読む ・・・高山れおな   →読む

■豈47号を読む 特集「安井浩司の13冊の句集」編・・・山口優夢   →読む

■「―俳句空間―豈」47号の俳句作品を読む(1)花びらを喰ひ―「新鋭招待作品」五篇 ・・・中村安伸   →読む

■書物の影 第三回・・・堀本 吟   →読む

■感想風に(高山氏、相子氏のコメント/作品番号16) ・・・筑紫磐井   →読む

■俳句九十九折(16)俳人ファイル 正木浩一 ・・・冨田拓也   →読む

-Ani weekly archives 002.14.12.08-

■ことばの森 俳句の意力・・・恩田侑布子  →読む

■おしらせ           →読む

■あとがき           →読む


■第17号

2008年12月7日発行

■豈47号を読む 特集「青年の主張」編・・・山口優夢   →読む

■書物の影 第二回 ・・・堀本 吟   →読む

■時評風に(現代俳句の可能性/作品番号15)・・・筑紫磐井   →読む

■異界のベルカント 濡れしもの吾妹に胆にきんぽうげ―攝津幸彦百句 [4] ― ・・・恩田侑布子  →読む

■俳句九十九折(15) 俳人ファイル 石川雷児 ・・・冨田拓也   →読む

■身体俳句曼陀羅 【第七回】指/骨/血/肉・肉体 ・・・江里昭彦   →読む

■「澤」2008年7月号を読む(9) 知らぬまに暮れて―『夜の客人』以後 ・・・中村安伸   →読む

■あとがき           →読む

■おしらせ           →読む

■第16号

2008年11月30日発行

■書物の影―思想のツールとしての書物の命運をさぐる― 第一回 ネット内浮遊塵へと既刊の書物を散らす・・・堀本 吟   →読む

■日常生活動作3 歩けば・・・佐藤文香   →読む

■評論詩(切れについて6 又は岸本尚毅の『俳句の力学』) (作品番号14)・・・筑紫磐井   →読む

■「澤」2008年7月号を読む(8) この世のことの―田中裕明第五句集『夜の客人』・・・中村安伸   →読む

■異界のベルカント 冬鵙を引き摺るまでに澄む情事 ―攝津幸彦百句 [3] ―・・・恩田侑布子   →読む

■俳句九十九折(14) 俳人ファイル  宮入聖 ・・・冨田拓也   →読む

■身体俳句曼陀羅 【第六回】顔/手/足・・・江里昭彦   →読む

-Ani weekly archives 001.30.11.08-

■立哨(みはり)のやうに 柚木紀子句集『曜野』を読む・・・高山れおな   →読む

■おしらせ            →読む

■あとがき            →読む


■第15号

2008年11月23日発行

■評論詩「切れについて5又は新しい切れと切字」(作品番号13)・・・筑紫磐井   →読む

■テレパシーで捉えた宇宙のアニミズム 恩田侑布子句集『空塵秘抄』評・・・福田基   →読む

■きりぎしまでゆく――『空塵秘抄』を読んで・・・尾﨑朗子   →読む

■異界のベルカント ―攝津幸彦百句 [2] ―・・・恩田侑布子   →読む

■俳句九十九折(13) 俳人ファイル 飯田蛇笏  ・・・冨田拓也   →読む

■身体俳句曼陀羅 【第五回】目・眼・瞳/ペニス・魔羅/尻・肛門・・・江里昭彦   →読む

■おしらせ            →読む

■あとがき            →読む


■第14号

2008年11月16日発行■

■異界のベルカント―攝津幸彦百句 [1] ―・・・恩田侑布子   →読む

■俳句九十九折(12) 俳人ファイル 阿部青鞋・・・冨田拓也   →読む

■評論詩「切れについて4又は浅野信批判」(作品番号12)・・・筑紫磐井   →読む

■玉など爆ぜむ 佐怒賀正美句集『悪食の獏』を読む・・・高山れおな   →読む

■身体俳句曼陀羅 【第四回】胸/腹/ほと・・・江里昭彦   →読む

■おしらせ            →読む

■あとがき            →読む


■第13号

2008年11月9日発行

■華のあたり 高柳克弘『芭蕉の一句』を読む・・・高山れおな   →読む

■身体俳句曼陀羅 【第三回】頭/鼻/耳・・・江里昭彦   →読む

■俳句九十九折(11) 俳人ファイル 三橋敏雄・・・冨田拓也   →読む

■評論詩「切れについて3 又は現代切字論考史」(作品番号11)・・・筑紫磐井   →読む

■「澤」2008年7月号を読む(7) 竹なる竹を―田中裕明第四句集『先生から手紙』・・・中村安伸   →読む

■おしらせ            →読む

■あとがき            →読む
■第12号

2008年11月2日発行

■失われた風景(4) パレットの回路・・・青山茂根   →読む

■死と詩と俳句

高岡修句集『蝶の髪』『透死図法』及び『現代詩文庫190 高岡修詩集』を読む・・・高山れおな   →読む

■身体俳句曼陀羅 【第二回】ひげ/舌/喉・・・江里昭彦   →読む

■俳句九十九折(10) 俳人ファイル 小宮山遠・・・冨田拓也   →読む

■評論詩「切れについて2 又は序詩」(作品番号10)・・・筑紫磐井   →読む

■「澤」2008年7月号を読む(6) 月明に消ゆる―田中裕明第三句集『櫻姫譚』・・・中村安伸   →読む

■おしらせ            →読む

■あとがき            →読む

■第11号

2008年10月26日発行

■失われた風景(3) 硝子器の光 『大本義幸句集『硝子器に春の影みち』・・・青山茂根   →読む

■少年はいつもそう 大本義幸句集『硝子器に春の影みち』を読む・・・高山れおな   →読む

■身体俳句曼陀羅 【第一回】人体/髪/口・・・江里昭彦   →読む

■日常生活動作(2) パソコンで聴く音楽 ・・・佐藤文香   →読む

■俳句九十九折(9) 俳人ファイル 下村槐太 ・・・冨田拓也   →読む

■評論詩「切れについて」(作品番号9)――西郷信綱氏の亡くなりし日より――・・・筑紫磐井   →読む

■あとがき            →読む


■第10号

2008年10月19日発行

■失われた風景(2)象は鎖に・・・青山茂根   →読む

■俳句九十九折(8)俳句アンソロジー・・・冨田拓也   →読む

■「番矢なし」が俳句の五十五年体制の肝?小川軽舟句集『手帖』及び『現代俳句の海図 昭和三十年世代俳人たちの行方』を読む・・・高山れおな   →読む

■俳誌雑読 其の三 よれよれでかっこいいもの・・・高山れおな   →読む

■「澤」2008年7月号を読む(5)見えてゐる水の音―田中裕明第二句集『花間一壺』・・・中村安伸   →読む

■予告編風に(番外)・・・筑紫磐井   →読む

■あとがき            →読む


■第9号

2008年10月12日発行

■失われた風景(1) ハンバーガーと詩人魂・・・青山茂根   →読む

■彼方のジパング 志賀康句集『返照詩韻』を読む・・・高山れおな   →読む

■俳句九十九折(7) 1991~2008年・・・冨田拓也   →読む

■「澤」2008年7月号を読む(4) みづうみ白く―田中裕明手書きの第一句集『山信』・・・中村安伸   →読む

■記録風に(攝津幸彦十三回忌/作品番号8)・・・筑紫磐井   →読む

■あとがき            →読む

■第8号

2008年10月5日発行

■日常生活動作(1)「バナナ」・・・佐藤文香   →読む

■俳句九十九折(6)1983年~1990年・・・冨田拓也   →読む

■時評風に(安土多架志資料編/作品番号7)・・・筑紫磐井   →読む

■「澤」2008年7月号を読む(3)静かな場所―指導者田中裕明の「詩情」・・・中村安伸   →読む

■高橋修宏句集『蜜楼』を読む・・・高山れおな   →読む

■江里昭彦氏の手紙     →読む

■あとがき            →読む


■第7号

2008年9月28日発行

■俳句〈詩〉性批判試論(後)・・湊圭史   →読む

■俳句九十九折(5) 1970年代から1980年代前半・・・冨田拓也   →読む

■時評風に(安土多架志/作品番号6)・・・筑紫磐井   →読む

■「澤」2008年7月号を読む(2) 俳句の神に愛されて―田中裕明と夭折者たち・・・中村安伸   →読む

■切れ味すごき夜を歩く 追悼・長岡裕一郎・・・高山れおな   →読む

■あとがき            →読む


■第6号

2008年9月21日発行

■俳句〈詩〉性批判試論(前)・・・湊圭史   →読む

■俳句九十九折(4) 高柳重信と五十句競作・・・冨田拓也   →読む

■時評風に(坂巻純子/作品番号5)・・・筑紫磐井   →読む

■「澤」2008年7月号を読む(1) 空へゆく階段―技術者田中裕明について・・・中村安伸   →読む

■俳誌雑読 其の二 夢と怨念あるいは二十五年後の編集後記・・・高山れおな   →読む

■あとがき            →読む


■第5号

2008年9月14日発行

■池田澄子『あさがや草紙』のすすめ ・・・佐藤文香   →読む

■俳句九十九折(3) 昭和40年代作家の成果 ・・・冨田拓也   →読む

■時評風に(武藤尚樹/作品番号4) ・・・筑紫磐井   →読む

■佐藤文香句集『海藻標本』を読む(5) ・・・中村安伸   →読む

■『鑑賞 女性俳句の世界』第一巻を読む ・・・高山れおな   →読む

■あとがき            →読む


■第4号

2008年9月7日発行

■俳句九十九折(2) 近代俳句史人名リスト ・・・冨田拓也   →読む

■時評風に(猪村直樹/作品番号3) ・・・筑紫磐井   →読む

■佐藤文香句集『海藻標本』を読む(4) ・・・中村安伸   →読む

■俳誌雑読 其の一 「切れ」の大問題とは復本・長谷川問題ならずや・・・高山れおな   →読む


■第3号

2008年8月31日発行

■俳句九十九折(1) 前口上 インターネットで何が可能か・・・冨田拓也   →読む

■時評風に(前田透/作品番号2)・・・筑紫磐井   →読む

■佐藤文香句集『海藻標本』を読む(3)・・・中村安伸   →読む

■水野真由美句集『八月の橋』を読む・・・高山れおな   →読む


■第2号

2008年8月24日発行

■時評風に(伊藤白潮/作品番号1)・・・筑紫磐井   →読む

■『鑑賞 女性俳句の世界』第六巻を読む(2)併せて池田澄子著『休むに似たり』について・・・高山れおな   →読む

■佐藤文香句集『海藻標本』を読む(2)・・・中村安伸   →読む


■第1号

2008年8月17日発行

■『鑑賞 女性俳句の世界』第六巻を読む(1) ・・・高山れおな   →読む

■佐藤文香句集『海藻標本』を読む(1)・・・中村安伸   →読む


■第0号(創刊準備号)

2008年8月15日発行

■創刊のことば            

俳句など誰も読んではいない     ・・・高山れおな   →読む

アジリティとエラボレーション     ・・・中村安伸   →読む

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