■あとがき(第89号)
■高山れおな
「遷子を読む」の龍太の冷ややかさが印象に残りました。それに比べて、セキエツ実況報告の兜太の優柔不断ぶり。良い悪いを申したいわけではなく、うたた感慨にふけっておるというまでです。
拙稿は月曜日に追加アップいたしたく。五月二日午前三時四十五分現在会社なうで、まだ連休が始まってないのでございますよ。
■中村安伸
宗左近俳句大賞において『新撰21』は残念ながら無冠に終わったわけですが、関悦史さんのレポートから、選考委員の方々がこの本の企画について熱心に検討してくださった様子を垣間見ることができました。
この本の誕生に関わった者として、個人的には満足しております。
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