2010年7月5日月曜日

あとがき(第98号)

あとがき(第98号)


■高山れおな

当ブログも終刊まであと三号。拙稿はこの期に及んでまたしても月曜中の追加アップとさせていただきます。

大井恒行さんからは七ヶ月ぶりの御寄稿。第十四回まで続いていた、「『俳句空間』№15(1990.12発行)〈特集・平成百人一句鑑賞〉に纏わるあれこれ」の、第十五回にして最終回です。真打登場てな感じで飯田龍太の句をとりあげています。

藤田哲史さんと外山一機さんによる、「『セレクション俳人』を読む」も同シリーズ既刊分はこれにておしまい。じつはこのシリーズ、全ニ十二冊別冊一ということで、ラインナップは前から明らかにされているわけですが、いまだ刊行されていない巻が結構あるのですね。いったいどうなっているのだろう。

大井さん、藤田さん、外山さん、お忙しい中、力稿をいつも有難うございました!


■中村安伸

私の都合により今号の発刊が一日遅れとなってしまいました。

日曜日に奈良でライブがありまして、例によってベーシストとして参加したわけですが、急遽Ustreamを使ったウェブ生中継などを行うことになり、セッティングやらリハーサルやら、告知に中継に演奏、打ち上げと、とても慌ただしい一日となってしまいました。

そのようなわけで、昨日夜の発行予定がさらに遅れてしまい、まことにご迷惑をおかけいたしました。


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