■あとがき(第51号)
■高山れおな
夜明けの蝉がしきりに鳴いておりますが、あれもすでに秋の蝉なのですね。
うたた寝の朝明(あさけ)の袖に変はるなり鳴らす扇の秋の初風
というのは、式子内親王の御歌の由。又来週。
■中村安伸
すでにいろいろなところでとりあげられているので今更とは思いつつ、話題の句集について検討してみることにします。
haiku&meもどうぞよろしく。
俳句の書評・時評、そしてエッセイ ―毎週日曜日発行―
■あとがき(第51号)
■高山れおな
夜明けの蝉がしきりに鳴いておりますが、あれもすでに秋の蝉なのですね。
うたた寝の朝明(あさけ)の袖に変はるなり鳴らす扇の秋の初風
というのは、式子内親王の御歌の由。又来週。
■中村安伸
すでにいろいろなところでとりあげられているので今更とは思いつつ、話題の句集について検討してみることにします。
haiku&meもどうぞよろしく。
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