■おしらせ(第13号)
▲▲▲▲関西「豈」からのお知らせ▲▲▲▲
■第2回 神戸から 神戸ゆかりの女性作家を語るパネルディスカッション
女性の身体とジェンダーから文学表現を考える・日時/2008年11月15日(土)午後2時~4時
・場所/神戸市立神戸文学館〒657-0838神戸市灘区王子町3丁目1番2号 電話・FAX 078-882-2028 阪急「王子公園駅」下車、神戸市立王子動物園の西隣。徒歩7分。JR「灘駅」からは北へ徒歩10分。
・参加費/200円(当日発表する内容が掲載された小冊子もついています)
・パネラーの方々と取り上げる神戸の作家たち
〈詩〉 たかとう匡子 (多田智満子)
〈短歌〉彦坂美喜子 (石橋妙子、尾崎まゆみ)
〈俳句〉堀本 吟 (桂信子、藤木清子ほか)
〈川柳〉樋口由紀子 (森中恵美子)
---------(司会)大橋愛由等(図書出版まろうど社代表)
※詳細は大橋愛由等さんのブログをご覧ください →見る
▲▲▲▲「豈」発行人からのお知らせ▲▲▲▲
■「―俳句空間―豈」47号発行予定:11月10日(申し訳ありませんが少しずれ込みます)
■イベント:豈忘年句会:恒例の忘年会を兼ねた横浜吟行句会を「蛮」と共同で11月22日(土)に予定。
句会:波止場会館1F多目的室(大桟橋入り口/海岸通1-1)
/12時受付開始・1時出句締切、会費1000円
懇親会:中華街「廣東飯店」/18時より/7000円
■同人の出版:
恩田侑布子句集『空塵秘抄』(角川書店)9月21日刊/2667円
高山れおな『ウルトラ(新装版)』(沖積舎)10月20日刊/3000円
大本義幸『硝子器に春の影みち』(沖積舎)10月30日刊/2800円
貞永まこと『貞永まこと句集』(現代俳句協会)10月30日刊/1500円
長岡裕一郎句集近刊予定。
2 件のコメント:
私達の関わっているシンポジウムのお知らせ掲載をありがとう。
関西の「豈」同人は、おおむね「豈」として固まって動くことはあまり無くて、興味や関心に応じてあつまった、数人の人たち強調してその一人としてひろがっています。「超ジャンル超結社」が活動スタイルとして、ふつうになっています・その中の一人、表現者個人として責任を持っています。
大橋さん企画の今回も、ユニークな文化オルガナイザーである彼の、詩人としての活動、、ここがができたことの地元の地域文化への応援と活用神戸文学館の公式の企画としてうけいれられました。
私や樋口由紀子さん(川柳)の役割は、大橋がつくってくれた場を活用しながら、詩人や歌人の友人達とともに、彼の個人活動を応援しているのです。
なかなか身近でかつ構想のあるテーマです。お近くのかたがた、積極的にご参加下さい。(堀本吟)
豈同人の大橋愛由等です(転送)
最近は、欠稿することが多く、できの悪い同人です。
吟さんもコメントを出していただきましたが、11月16日に、「神戸文学館」で、第2
回 神戸から 神戸ゆかりの女性作家を語るパネルディスカッション〈詩・短歌・俳
句・川柳〉を開催します。今回のテーマは、「女性の身体とジェンダーから文学表現
を考える」というものです。この文学館はもともと関西学院大学発祥の地である神戸・
原田の森にあったチャペルを何度も修復を繰り返して現在の用途に落ち着いたもので、
煉瓦作りの建物は趣きがあります。
今回も、豈同人の堀本吟さん、樋口由紀子さんをパネラーとして迎えて、熱い討議が
展開されることを期待しています。ただ、神戸文学館の性格上、神戸の作家を取り扱
うというのが、条件となっているのです。
日がだいぶ迫っていますが、豈の関西同人の方々で、お時間に都合がつく方はぜひ、
会場におこしください。お待ちしています。
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補足
大橋さんがコメントのしかたが分からない、と言うので、転送します。(彼は、PCでの編集-エディター教室の先生なのだけど。)
関西でつぎつぎ、俳句の知をかきたてる仕掛けを寒が手得ては、私達を多忙の渦に巻き込む人です。でも、こういう人がいてくれるから、啓発されることも多いです、よろしくおねがいします。
1月に彼の詩誌「めらんじゅ」の読書会で、安井浩司を読みます。これを皮切りに、こちらで、安井浩司に中貰おうとかんがえています。もちろん、耕衣、兜子、三日女(関西の前衛俳句作家)、また、河原枇杷男へも関心を拡げながら。
テーマはたくさんあります、関心のある方は連絡ください。吟)
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