―俳句空間―豈weekly
俳句の書評・時評、そしてエッセイ ―毎週日曜日発行―
2010年7月18日日曜日
第100号(最終号)
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※―俳句空間―豈weeklyは終刊しました。後継ブログ「俳句樹」は こちら を御覧ください。 ■ 第100号(最終号) 2010年7月18日発行 ■ ■ 「―俳句空間―豈weekly」の終刊にあたってなすべきこと=通時化 ・・・豈発行人 筑紫磐井 →読む ■ ...
閑中俳句日記(41・最終回) 永田耕衣句集『泥ん』・・・関 悦史
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■ 閑中俳句日記(41・最終回) 永田耕衣句集『泥ん』 ・・・関 悦史 最後に何を取り上げるかで迷い、耕衣の第14句集『泥ん』を引っ張り出してきた(以前第16句集『自人』を取り上げた際に姫路文学館のパンフを元に耕衣の書誌を上げたが、...
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あとがき(第100号)
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■ あとがき(第100号) ■高山れおな 仕事柄、勤め先にはいろいろな展覧会の案内状が来るのですが、三重県立美術館で開催される「異色の芸術家兄弟 橋本平八と北園克衛展」(八月七日~十月十一日)にはびっくり。橋本平八と北園克衛が実の兄弟だったとは存じませんでした。橋本はともかく、北...
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続・私自身のための羅針盤(2) 読者にとっての作者、読者としての作者・・・中村安伸
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■ 続・私自身のための羅針盤(2) 読者にとっての作者、読者としての作者 ・・・中村安伸 百人町の俳句文学館、図書閲覧室で、抽斗状の木箱の中にある蔵書カードから目的の書物を探した経験のある人は多いと思う。このカードは著者名の五十音順に...
「セレクション俳人」を読む 通行という戦略 ―後記にかえて―・・・外山 一機
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■ 「セレクション俳人」を読む 通行という戦略 ―後記にかえて― ・・・外山 一機 少し前に「「俳句以後」の世界」というテーマのシンポジウムがあった。このタイトルを聞いたとき、ずいぶん牧歌的なものだと感じたのを覚えている。正直に言えば...
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