tag:blogger.com,1999:blog-4734103401000226006.post4871542228669653950..comments2023-05-14T20:15:48.690+09:00Comments on ―俳句空間―豈weekly: 全体と全体以外 ――安井浩司的膠着について・・・関 悦史yasnakamhttp://www.blogger.com/profile/08671629243313330081noreply@blogger.comBlogger4125tag:blogger.com,1999:blog-4734103401000226006.post-83762792947105904862009-02-21T01:23:00.000+09:002009-02-21T01:23:00.000+09:00お返事のことは気にしないでください。どちらむきにも、反応はなければないで、はりあいがないでしょう?あ...お返事のことは気にしないでください。どちらむきにも、反応はなければないで、はりあいがないでしょう?ありすぎてもご迷惑なものです。<BR/><BR/>「特異なねじれ」というのは関さんの安井観の標語みないなものですね。<BR/><BR/>「蛇の場合でもただの蛇ではなくて空を飛んだりスガメだったりいろいろしていますから、普通の象徴体系と安井世界での使われ方と両方見なければならないのでしょうね」<BR/><BR/>蛇は蛇でも只の蛇ではない。(これで三回も蛇,と書いてしまった!!)のですが、神話にしたいのか、詩的映像にしたいのか、ということだと思います。表現と認識は、深く関係しながら、でも思考体系の違う部分が発動しているのでしょう?<BR/><BR/>そこが人知では明晰にはわからない、ということを安井さんはある程度わかっているそう言う明晰さがあるのだと、これは最近の読み方、また変わるかも知れませんが。ご自分の思索の嗜好に沿って歩いていたら、文学を抜け出した、ああいう原野(幻野にでられた、ということではないかしら)<BR/>「明晰でナイーブなのではないか?」<BR/><BR/>と、これが、私が言う意味です。Unknownhttps://www.blogger.com/profile/00150502238276483466noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4734103401000226006.post-78903331522138284592009-02-20T12:54:00.000+09:002009-02-20T12:54:00.000+09:00野村麻実さまありがとうございます。何となく既にお見せしたような気になってしまっていましたが、考えたら...野村麻実さま<BR/><BR/>ありがとうございます。<BR/>何となく既にお見せしたような気になってしまっていましたが、考えたら長い方はこれが初めてだったのですね。<BR/><BR/>吟さま<BR/><BR/>安井氏の蛇好きも、安井氏の場合神話だとか象徴性の強い生物とかを使う場合でも、独自のバイアスがかかってそれで微妙にずらしながら自分の世界に取り込んで使うといった動きが目立って、蛇の場合でもただの蛇ではなくて空を飛んだりスガメだったりいろいろしていますから、普通の象徴体系と安井世界での使われ方と両方見なければならないのでしょうね。<BR/>意外と明晰でナイーブなのではないかというのは、私もそう思います。<BR/><BR/>お二人とも、返信遅くなって大変失礼しました。Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4734103401000226006.post-20357601152828795692009-02-16T00:55:00.000+09:002009-02-16T00:55:00.000+09:00最後の納め方はその通りである。後年の作迄よんでゆかないと、最初の「巻き貝」にこめられた全景(パースペ...最後の納め方はその通りである。後年の作迄よんでゆかないと、最初の「巻き貝」にこめられた全景(パースペクティブ)が読みきれなのもたしかでしょう。<BR/><BR/>書き出し。<BR/>「部分と全体の関係が異様なのだ」(貴文)<BR/><BR/>なるほど、ね。でも、たとえば。汎生命的な世界観がその特徴であるとともに、「蛇」があらゆるかたち(文字も生け垣も、編んだり曲げたり出来るものとして))の原型としてイメージされているのではありせんか?<BR/>「安井浩司」が膠着しているよりも、安井浩司論を「撞着させて」くるような俳句世界のなげだしかたですね。<BR/>彼自身の内的世界はあんがい明晰でナイーブ<BR/>なのではないか、と思ったりします。<BR/>世界観のモデルが幾つかありそれが組みあわされている、としたら、今まで、皆さんが気がついたものを、選び出してならべたら、文脈から解る範囲のこたえはもうほぼ出てきている、と言うか・・。<BR/><BR/>でも、私が一番わからないのは、安井氏は何であんなに蛇が好きなんでしょう。蛇が大嫌いなのに「蛇」という文字をたくさんかかねばならないので、私の安井浩司論はなかなか膠着しております。<BR/>(笑)<BR/><BR/>貴方の力編楽しかったです。<BR/> Unknownhttps://www.blogger.com/profile/00150502238276483466noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4734103401000226006.post-86345510761693595492009-02-15T21:38:00.000+09:002009-02-15T21:38:00.000+09:00おお!これが現代俳句評論賞の佳作だったという論文ですね。面白かったです!おお!これが現代俳句評論賞の佳作だったという論文ですね。<BR/><BR/>面白かったです!Anonymousnoreply@blogger.com