tag:blogger.com,1999:blog-4734103401000226006.post8143800374176011378..comments2023-05-14T20:15:48.690+09:00Comments on ―俳句空間―豈weekly: 中山美樹句集『Lovers』評yasnakamhttp://www.blogger.com/profile/08671629243313330081noreply@blogger.comBlogger3125tag:blogger.com,1999:blog-4734103401000226006.post-23289724548286002692009-04-21T17:10:00.000+09:002009-04-21T17:10:00.000+09:00茂根様。中山美樹、高遠朱音さんの句集については、今回の《書物の影9回》、拙文にあらためて小文ながら書...茂根様。中山美樹、高遠朱音さんの句集については、今回の《書物の影9回》、拙文にあらためて小文ながら書評を書いています。ご一読さい。<br />大本義幸さんお元気です。吟Unknownhttps://www.blogger.com/profile/00150502238276483466noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4734103401000226006.post-22105648614358613402009-04-21T15:49:00.000+09:002009-04-21T15:49:00.000+09:00吟さまコメントありがとうございました。一週間ほどPCがダウンしていたため返答遅れました。
今回のミッ...吟さまコメントありがとうございました。一週間ほどPCがダウンしていたため返答遅れました。<br />今回のミッキーさんの句集、俳句になじみのない方にも受け入れられるものになっていますね。挿画とのコンビネーションもばっちりと思います。<br />以前、俳誌『月刊ヘップバーン』の横書きを見たときとは、まったく異なる印象でした。<br />装丁の力もあるのでしょうが、「俳句が生きのびる道をひとつさぐりあてた」とのお言葉に頷いています。<br /><br />関西の皆様にどうぞよろしく。 青山茂根青山茂根https://www.blogger.com/profile/08093251361264769718noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4734103401000226006.post-10670542215080579542009-04-09T22:26:00.000+09:002009-04-09T22:26:00.000+09:00こんばんわ。茂根さんその節はありがとうございました。今回は、ミッキー鑑賞ですね。(ミッキー、おげんき...こんばんわ。<BR/><BR/>茂根さんその節はありがとうございました。<BR/>今回は、ミッキー鑑賞ですね。<BR/>(ミッキー、おげんきですか?たのしい句集をありがとう。)<BR/>ねえ、茂根さん。<BR/>彼女ってとにかく女の子っぽいでしょう、でもこれを読むと、かなり達者なストーリーテラーですね、大人の女(当たり前ですが)。<BR/>その上<BR/>俳句が生きのびる道をひとつさぐりあてたみたい。<BR/><BR/>恋かしら猫と眠ってばかりいる<BR/>ボクハキミノアヤマチデシカナイ 冬<BR/> 美樹<BR/><BR/>なんて、少女漫画の台詞みたいですが、いがいにも言葉がしっくりしていますね。<BR/><BR/>これなんか、<BR/><BR/>春宵や星にちかづく腕枕 美樹<BR/><BR/>巧い俳句だなあ、と思います。<BR/><BR/>「<BR/>恋愛はその場の一度限りのものだ。しかし、その記憶は当事者たちの内部に残る。「当の相手が眼の前から消えても、時折記憶の中から取り出して慈しむことができる。縦に書かれた句がその一回性を流れるためならば、横組みのこの句集の句たちは、そこにたゆたうことを許容しているのか。」<BR/>(茂根)<BR/><BR/>このあたり、横書き俳句の生理を摑んでいると思いました。思い出の反復と結びつけたのは鋭い。Unknownhttps://www.blogger.com/profile/00150502238276483466noreply@blogger.com