tag:blogger.com,1999:blog-4734103401000226006.post4156832691629869751..comments2023-05-14T20:15:48.690+09:00Comments on ―俳句空間―豈weekly: 豈47号を読む 特集「青年の主張」編 ・・・山口優夢yasnakamhttp://www.blogger.com/profile/08671629243313330081noreply@blogger.comBlogger2125tag:blogger.com,1999:blog-4734103401000226006.post-27634261287608708822008-12-12T23:29:00.000+09:002008-12-12T23:29:00.000+09:00れおな様ああ!見つかってしまいましたね、オルガズム。。はっきり言ってめちゃくちゃ恥ずかしいです。でも...れおな様<BR/><BR/>ああ!見つかってしまいましたね、オルガズム。。はっきり言ってめちゃくちゃ恥ずかしいです。でも、作品を発表するというのはそういうことなのでしょう。<BR/><BR/>特集そのものが、NHKの青年の主張コンクールのパロディであるというのは、いくつかの記事で触れられていたので、存じておりました。ただ、その放送自体を不幸にして(あるいは、幸運にして、なのでしょうか)見たことがなく、YouTubeにも見つからず、結局その部分には触れることなく原稿を書いた次第です。しかし、それを見れば小林貴子氏の記事のニュアンスが分かるというのであれば、やはりもっときちんと探すべきであったと後悔しているところです。ご指摘ありがとうございました。<BR/><BR/>なるほど、そもそも「青年の主張」そのものがある年代より上の世代に理解できるパロディなのであれば、その世代より下の青年たちによる、文字通りの「青年の主張」は特集中に存在していないというのも納得ではあります。真似されている本家本元を知らないわけですから。Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-4734103401000226006.post-4287207880528228792008-12-07T23:30:00.000+09:002008-12-07T23:30:00.000+09:00山口優夢様御稿の冒頭で言及されている褒められたことの無い作品というのは、「豈」43号(2006年10...山口優夢様<BR/><BR/>御稿の冒頭で言及されている褒められたことの無い作品というのは、「豈」43号(2006年10月)の「オルガズム」12句のことですね。なるほど褒められないかも知れませんが、どの句もかなり惜しいところまでは行っていると思います。〈バカバカバカメロン投げつけさようなら〉なんか、少なくとも小生は嫌いではありません。しかし小生も身に覚えがありますが、なんとなく調子に乗って書いてしまったという感じはしますね。そういうこともあるものです。<BR/><BR/>さて、御稿、豈本誌の特集に真っ向から切り結んでくださって、編集部になりかわって小生からも御礼申します。いろいろ批判もおありでしょうが、ひとつ補足しておくと、この「青年の主張」なるお題は、NHKで1989年まで成人の日に放映していた「青年の主張コンクール」を踏まえたいわばパロディーです。さいばら天気氏がその辺に触れておられますが、或る年代以上の人間は、不幸にして一度や二度はその放映を目にして恥ずかしい思いをする機会があったかと思います。最初からパロディーとして投げられているテーマを、どう打ち返すか。そこで芸を見せてみよというのが編集部、というか筑紫編集人の狙いなのでしょう。<BR/><BR/>真っ当に打ち返すもよし、秘打白鳥の湖(古くて済みません)で打ち返してもよし、というわけで、小林貴子氏の文章なんか、優夢さんはなんでこのお題でこの文章なのだと疑問を感じたようですが、意外にジャストミートしているのではないかと小生は思います。岩鬼の悪球打ちみたいなものですね(ますます救い難し)。<BR/><BR/>老人支配の俳句業界において、体制順応性の高い人たちに主張させる、敢えての趣向として、こんなお題を考えたものと思います。むしろ優夢さんの超ストレートな振りの強さに、筑紫磐井氏なんか大喜びしているのではと想像しております。Anonymousnoreply@blogger.com