tag:blogger.com,1999:blog-4734103401000226006.post1489425411838422945..comments2023-05-14T20:15:48.690+09:00Comments on ―俳句空間―豈weekly: 俳句九十九折(4)・・・冨田拓也yasnakamhttp://www.blogger.com/profile/08671629243313330081noreply@blogger.comBlogger1125tag:blogger.com,1999:blog-4734103401000226006.post-15358100476485168882008-09-22T00:39:00.000+09:002008-09-22T00:39:00.000+09:00富田拓也様御稿、興味深く拝読しました。断片的に仄聞していることも多いですが、やはりこのように総括的に...富田拓也様<BR/><BR/>御稿、興味深く拝読しました。断片的に仄聞していることも多いですが、やはりこのように総括的に記述されると非常に興味深いものがあります。感じたのは、いわゆるニューウェイブの人たちの中間決算の時期にさしかかっているにもかかわらず、それがなされそうな機運が無いということです。小生記事でも触れた一九八三年の高柳重信死去のあたりから一九九三年の「俳句空間」廃刊までの流れが小生などにも大層わかりにくい感じがします。当事者たちにしてみれば、別にこと改めて記述するまでもないということかも知れませんが、そろそろ通史的な回顧があってもよいように思いました。当時は角川の「俳句」にも鈴木豊一というすぐれた編集長がいて(今もお元気ですが)、「俳句研究」の高柳重信も一目置いていたそうです。重信サイドからばかりでなく、角川書店なども含め包括的な記述がなされなくてはならないと思います。近過去を歴史化するというのは、ある意味ではいちばん難しいところでしょうが。Anonymousnoreply@blogger.com